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総合旅行業務取扱管理者のおすすめスポット長崎軍艦島クルーズ

      2015/07/12

かつて炭坑の島として栄えた長崎県長崎市高島の端島、通称軍艦島が、つい先日「明治日本の産業革命遺産」としてユネスコの世界遺産に登録されることが決定したました。

長崎 軍艦島クルーズ

通称軍艦島(以後軍艦島)は、長崎市から高速観光船で約50分のところに位置します。軍艦島は、1960年代に炭坑の島として栄えた人口の島です。炭坑最盛期の人口密度は、東京を超えるほどでした。1970年代のエネルギー革命により閉山に追い込まれ、今は、無人島になっています。当時、次々に建てられた近代的な高層アパートが当時のまま残っている廃墟の島です。

この世界遺産に登録されたばかりの軍艦島への上陸クルーズが、話題の長崎のホットでおすすめの観光です。長崎市内から直接乗船できるクルーズ会社もありますが、今回は、軍艦島に近い伊王島から乗船可能な「ブラックダイアモンド号」の上陸ツアーに参加しました。

伊王島から軍艦島まで約20分の船の旅は、軍艦島周辺にある高島炭坑や、炭坑で亡くなられた方を弔う島、海底に長い坑道があるなどガイドさんの説明が大変興味深いものでした。説明を聞いているうちに、あっという間に軍艦島に到着しました。軍艦島は、無人島ですので、船に積まれた桟橋を島に係員さんがつけてくれます。上陸する一瞬もわくわくするものでした。

その日は、晴れていたので無事、この無人島に上陸できましたが、海上の波が高いと、上陸でききず外観だけを船内からみることになるようです。高層アパート内部などは、いつ崩れるかわからないほど廃墟とかしているため、一定の通路からの見学になりますが、廃墟を背に、かつて端島幼少時を過ごされたガイドさんのお話を聞くと、当時の炭坑として栄えた町の様子が目に浮かんでくるようでタイムスリップしたような不思議な気持ちになりました。上陸時間は、約30分ほどの上陸ツアーでした。

晴れた日は、是非一度上陸ツアーに参加してみる価値があります。上陸ができない場合でも、長崎県野母崎へ海沿いのドライブ途中、軍艦に見える端島が浮き上がってみえる景観は圧巻です。

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