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佐賀県唐津市・唐津くんち・伝統文化を堪能!

   

唐津くんちは、毎年11月初旬の3日間で開催される唐津の伝統的なお祭りです。

とても情緒のあるお祭りですので、そのおススメポイントなどをご紹介したいと思います。

唐津くんち・伝統文化を堪能

佐賀県唐津市は、佐賀県の玄界灘の海沿い、福岡県との県境にあります。九州の玄関口である福岡県からのアクセスも良く、また多くの観光スポットが点在しています。

唐津くんちの歴史は1661年に始まったと言われています。漆の一閑張りという技法で作られた、獅子、鯛、源義経の兜、鯱など、さまざまな曳山(ひきやま)が囃子の音にあわせ、唐津の町を練り歩きます。

中でも、鯛の曳山はなんとも言えない愛嬌のある出で立ちをしており、子供から大人まで人気の曳山です。鯛の曳山が現れますと、観客から一斉に感嘆の声が上がります。唐津からそう遠くない、博多ではとても威勢の良い山笠のお祭りがありますが、それとは対照的に、ここ唐津のお祭りは大変、ゆったりとした風情のあるお祭りです。

唐津は唐津城のお膝元、城下町で、唐津の街並みは今でも城下町の雰囲気が残っています。唐津くんちは、そんな唐津の城下町で、なおかつ空気が澄み始める秋の季節の中で行われますので、一層、その情緒を豊かなものにしています。

曳山は町をゆっくりと練り歩きますが、その際、笛、太鼓、鐘の音色からなる囃子が「エンヤエンヤ」「ヨイサヨイサ」の掛け声がまた、何とも言えない良いものです。唐津では、唐津くんちの頃、アラ料理(姿煮)を振舞うのが習わしです。

アラとは別名クエとも言われ、今では、幻の魚と呼ばれている魚です。特に唐津くんちの間に振舞われるアラの姿煮は、体長1メートル近い大物が使われますので、地元の人達は、唐津くんちにあわせ、幻の魚の確保の奔走します。唐津くんちが開催される期間、唐津駅前の「ふるさと会館アルピノ」では、アラの姿煮が大変リーズナブルな金額で振舞われます。大きなアラは見た目とは逆に、とても上品な脂がのり、とても美味しいお魚です。
当日は、アラの姿煮目当てに多くの人が行列を作りますので、ご興味のある方は早目に並ばれた方が良いでしょう。年に一回、唐津くんちで唐津の町を練り歩く曳山は、普段は「曳山展示場」に保管されています。残念ながら、唐津くんちを見逃した人は、この曳山展示場を訪れてみてはいかがでしょうか。

全ての曳山が揃い、大変、楽しむことが出来ますよ。唐津くんち、博多空港からも地下鉄、JRと乗り継げば、アクセスは大変便利です。ぜひ、一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

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